ロードバイク初心者ならロードバイク仲間を見つけてみよう!

ロードバイク仲間 子どもの情操教育

「ロードバイクを買ったけれど、1人で走るのはなんか嫌だな」と思われる方もいるかもしれません。

私は初めてのときにはそうでした。

かといって、人にまだ乗り慣れていなくて、練習しているところを見られるのは恥ずかしい…という思いがありました。

そのようなときには、ロードバイク仲間を見つけるのがおすすめ。

仲間がいることで、上達も早くなりますし、さまざまな情報を得てロードバイクにますますドはまりすること間違いなしです。

私も実際にしたロードバイク仲間の見つけ方を紹介します。

ロードバイクで走るのは1人でも仲間とでもOK

ロードバイクで走るのは1人でも仲間とでもOK

ロードバイクに乗るのに、1人がいいという方、仲間と走りたいという方がいます。

私は、最初のころ1人で走るのはなんだかイヤだな・恥ずかしいような、寂しい気がするなど1人で走るなら今日は走らないで別のことをしようかなという感じでした。

ロードバイク仲間がまだいなかったときには1人でしたが、仲間ができるとだれか走る仲間がいれば走るくらいでした。

仲間がいると、自分のわからないことがあったときにはすぐに聞いていろいろな情報を集めることができます。

ただ、仲間といると仲間に合わせなくてはいけませんよね。

ということは、誰かが休憩すれば、休憩をして店内に入って昼食を食べれば一緒に食べなくてはいけない。

というように、自分は今休憩したくなくても、コンビニなどで昼食を終わらせたくてもできないなど自分の思うようにできないことがありました。

人に合わせることが楽しいとき・誰かと一緒に走りたいときには仲間と走りますが、そんな気分ではなく1人で静かに走りたいということがあるときには1人で走ります。

1人だから楽しめること、仲間がいるから楽しめること、メリット・デメリットがあるので、自分の気分で判断するといいですよ。

ロードバイクに乗る身近な人と走ってみる

まず手っ取り早く、人見知りだという方には、ロードバクに乗る身近な人と走ることがおすすめです。

私の場合で言えば、会社の同僚が乗っており、一緒に乗らないかと言われたことがはじまりで、ロードバイク初心者でロードバイクをどのように買うのか、買ってからどうしていいのかわからなかったので、自分でも調べましたが教えてもらうこともありました。

私がロードバイクに慣れてきたころから、日にちが合えば一緒に走っていました。

その後、自分が走りたいと思ったときに同僚は誘いにくいこともあったので、家族にもロードバイクに一緒に乗らないかとすすめ、家族がはじめてからは家族と一緒に乗ることもあります。

同僚であれば、今まで関わってきたこともあり話しやすいですし、家族であれば一緒に過ごせるので同じ趣味を持てて、家族仲も深まるでしょう。

SNSを利用してみよう

ロードバイクで走るのは1人でも仲間とでもOK

その次におすすめなのは、SNSを利用すること。

パソコンやスマホなど、インターネットが必要な今では、若い人から高齢者まで幅広く多くの人がSNSを利用していますよね。

そのSNSで、ロードバイクに乗る仲間を集めていることがあります。

・自分の住んでいる近く

・どこを走るイベント  など

さまざまあるので、自分の気になったところを申込み、OKであれば参加することができます。

もちろん、自分が発信して募集をすることも可能。

実際に参加するとその中で、最初は知らない人同士でも同じ趣味の友人ができますよ。

私は、SNSを見てたまたまロードバイクで走るイベントを見つけ、日付が合って興味のあるイベントであれば楽しそうだなと申込みし参加を時々しています。

それは個人で募集しているモノもありますし、ロードバイク団体が募集しているモノもあり、距離や行く場所などもさまざま。

ですが、新しい友人・道を見つけたり、5人以上の団体で走ることが多いので団体で走る楽しさだったりなどいろいろな経験ができて自分の視界が広くなったように思います。

ただ、このときに気をつけなくてはいけないのは、参加するのに費用がかかることがあるので確認することと、初級・中級・上級者向けとレベルがあるので初級者でも参加できるのかなど注意しなくてはいけないことを調べてから参加をしましょうね。

ロードバイクで走っている人と仲良くなる

ロードバイクで走るのは1人でも仲間とでもOK

イベントなどに参加しなくても、ロードバイクで走っていると同じように走っている人を見かけることがあると思います。

ロードバイクに乗っている方は、だいたい同じようなルートを走っていることが多いように私は感じています。

そして、休憩場所もだいたい同じなので、自分が休憩している場所に先にいれば挨拶したり、相手が後から来た人に挨拶をしたりすると話をする機会ができますよね。

基本的にロードバイクに乗っている方はお互いに挨拶をしたり、会話をしたりしやすい雰囲気があります。

私は、1人で走ったときに私からも挨拶をしますが、相手からもよく挨拶をされることもあり、人によっては何度か顔を合わせていると挨拶だけではなく会話をして友人になり都合のいい日に一緒に走ることもありました。

まとめ

私も実際にしていた・今でもしている、ロードバイク仲間の見つけ方を紹介しました。

もちろん必ず仲間と走らなくてはいけないということはありません。

仲間を見つけても走りたいときに走るだけです。

ですが、この仲間づくりは大切で、ロードバイクで走るときに一緒に走るだけではなく、ロードバイクでわからないところを教えてくれることもあります。

また、さまざまな業種の人が走っているので会社の取引先でたまたま会ったり、転職するときなどで面接官が友人で話しやすく採用されたということもあったりします。

いろいろな人に出会えることもロードバイクの楽しみの1つですよ。

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