ロードバイク初心者の練習方法とおすすめのコースを紹介

ロードバイク初心者の練習方法と練習コース ロードバイク

ロードバイクで走ってみよう!初心者の練習方法・おすすめのコースを紹介する記事です。

楽しみにしていたロードバイクデビューでどこを走ってみたいでしょうか。ロードバイク初心者さんはどこを走っていいのかわからないという方もいるかもしれませんね。

初心者の方は特にロードバイクで公道を走るときには、気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。

また、初心者には向き不向きの場所もあるので注意が必要です。

そこで今回は、ロードバイク初心者の練習方法やおすすめのコースについて紹介します。

ロードバイク初心者で走るならどこ?

ロードバイクで走ってみよう

一般的な自転車が乗れる人なら、ロードバイクもすぐに乗乗りこなせるだろうと思われている方も多いかもしれません。

確かに、乗れないことはありませんが、ロードバイクは、初めて乗ると前かがみにならなくてはいけない、乗り方降り方も違うなどから「怖い」という感覚になります。

私もそうでした。

慣れるとそうでもないのですが、乗ってみると一般的な自転車とはまた違った感じがします。

そんなロードバイク初心者さんが、車の多い場所・人がよく通る場所で走る練習をすると危険です。

自分は練習中でも、周りの人からすればはじめてロードバイクに乗っているかどうかは分からないからです。

急に車道側に倒れればば、車が多いと危険です。また人が多いと巻き込んでしまうこともあります。

となると、ロードバイク初心者さんが公道で走るのであれば、どこがいいのか悩んでしまいますね。

初心者のうちはできれば、車や人が少ない場所・慣れるまでは広い場所などがおすすめです。

練習方法とおすすめのコース

ロードバイク初心者であれば、まず練習をすることからはじめます。

特に練習が必要なのは、以下の2つです

  • 乗り降り
  • 最初の走り出し

どれも私が初心者のときには、慣れるまでに少し苦労しました。

ロードバイクの乗り方のコツ

乗り降りとしては、一般的な自転車だとサドルに先に座ってペダルに足をかけます。

ですので、座った状態で信号待ちをしたり、乗り始めることができたりします。

サドルの適性の高さは、サドルに座ってから足が届くペダルの位置に。

上記がペダリングしやすい高さとなり、つま先立ちかサドルから降りた状態で止まります。

ですが、ロードバイクはサドルに最初に座ってしまうと足がつきません。

言葉で言うのであれば、サドルの前にあるトップチューブと言われる部分にまたぐような感じになります。

これができそうでいざというときにできないので、練習が必要す。

どうしても、サドルに座った状態で足をつけようとしてしまうので、最初は意識して止まり方の練習をしましょう!

乗り降りに慣れたら、最初の走り出しの練習です。

ロードバイクの走り出しのコツ

一般的な自転車に乗れる方なら、基本的なバランスのとり方は変わらないので心配はいりません。

ただ、一般的な自転車よりもロードバイクの方が軽いので、漕ぎ始めのバランスが取りにくくフラフラしてしまうことが多いです。

私も、軽さに慣れてスピードが出るまで乗り始めはフラフラして倒れてしまうことや実際にはこけなくてもこけそうで怖かった思い出があります。

ロードバイクになれるように止まったり走り出したりを繰り返して練習しましょう!

ハンドル操作のコツ

ロードバイクの初心者のうちは、カーブでのハンドルの動かし方にもコツがいります。

ハンドル操作の練習をするときは、広場やサイクリングロードのある公園での練習がおすすめです。

行動に出る時は初めは、車などの交通量が少ない、人が少ない場所から始めましょう。

ロードバイクで走ってみよう!初心者の練習方法

私の場合は、思うように走れるようになるまでは、車にロードバイクを載せてサイクリングロードや交通量が少ない場所に行き、十分に練習をしてからサイクリングを楽しみました。

自転車歩道や川沿い島などがおすすめ!

車などの交通量や人が少ない場所で慣れてきたら、同じ場所だと物足りないな…と思うようになります。

そうなったら次のステップです。

車で走りながら、ロードバイクで走れそうな場所を探してもいいですし、人から聞いたり、インターネットで検索してみたりして探すのもいいですね。

私もそのように探しました。

私の中でのおすすめのコースは、自転車歩道がある道や川沿い、島などです。

ロードバイクで走ってみよう!初心者の練習方法・おすすめのコースを紹介

自転車歩道があれば自転車のための道なので走りやすくておすすめです。

自転車歩道では、スピードを出し過ぎない・自転車に乗っている人には気をつけなくてはいけませんが、歩く人はいませんし車が来ることはないので走りやすいですよ。

また、川沿いや島などであれば、人も少なく交通量もそこまで多くないのでちょうどいいです。

サイクリングロードの近くまで車で行ってどこか駐車場に置き、ロードバイクをおろして走ります。

ロードバイクに慣れてきらた、自宅から目的地までロードバイクで行って、走りやすい道を走ったあとまた自宅まで戻るといったこともできるようになります。

慣れれば走りにくい道も走れるようになり、長距離をロードバイクで移動できるようになります。

ロードバイク初心者のおすすめの練習法とコース まとめ

私も実際に初心者のときに行ったロードバイク初心者の練習方法と、初心者でも走れるおすすめするコースを紹介しました。

一般的な自転車に乗れるので、ロードバイクも同じものだから大丈夫と思われている方もいるでしょう。

自転車に乗れる方ならバランスなどはとれるのですが、乗り降りや最初の走り出しが思ったよりも難しかったです。

なので、初心者のときには、ロードバイクの乗り方・降り方、最初の走り出しなど難しい部分の練習をして、できるようになったら人気のない走りやすい道から走ると慣れやすいですよ。

そして、徐々に交通量が多い場所でも走れるようになります。

楽しくロードバイクで走ってみましょう。

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